正直、一割でも恐ろしいことだ!
普通にコミュニケイションができない、
大学生卒業就職というよりも、
大学生以前の問題では?
かりに今回のことでなくでも、一応彼気に入った職に就いたとしても
またなんらかのことで似たような殺人事件を起こすだろう。
こんなことで人を殺してしまう、
まあ、日本の教育も酷いもんだ。
根に持っていて5年もなる、陰険!ふだんもの言わない日本人が多く
なに考えてるのか、不気味だ。
気持ち悪い。
<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101123-00000516-san-soci" target="_blank" title="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101123-00000516-san-soci">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101123-00000516-san-soci</a>
<span style="font-size:large;"><strong><span style="color:#ff0033">恩師を無言で刺殺した被告の“心の闇” 中央大教授殺人あす初公判</span></strong></span>産経新聞 11月23日(火)12時45分配信
拡大写真
山本竜太被告(写真:産経新聞)
【衝撃事件の核心】
無抵抗の恩師に無言の刃を振り下ろしたのは教え子だった。中央大理工学部教授の高窪統さん=当時(45)=を刺殺したとして、殺人罪に問われた卒業生の家庭用品販売店従業員、山本竜太被告(29)の裁判員裁判初公判が24日、東京地裁(今崎幸彦裁判長)で開かれる。高窪さんの体に残された約50カ所の傷は強い殺意を物語るが、精神鑑定の結果、山本被告の責任能力は「限定的」だったとされ、裁判員の量刑判断が注目される。職を転々とし、不遇な環境を嘆いていた教え子が恩師を憎んだ理由とは-。(森浩、滝口亜希)
【写真で見る】殺害された中央大学教授の高窪統さん
■白昼の惨劇…「自分を変えねば」
《人としゃべらない自分を変えなければいけない》
《前向きに生きたい》
《親ともっと連絡を取り合って相談しないといけない》
昨年5月の逮捕後、山本被告の自宅から押収されたメモには、きちょうめんな字で人生への苦悩と葛藤(かっとう)がつづられていた。
ただ、「人生を好転させたい」という前向きな希望とは裏腹に逆恨みとも言えるこんな思いも抱いていた。「卒業後、希望する電気関係の仕事に就けずに職を転々としたのも、先生のせいだ」
逮捕から遡ること4カ月。思い通りにならない人生への不満を胸に、山本被告は刃物を手にしていた。向かった先は自らの母校だった。
東京都文京区の中央大学後楽園キャンパスの1号館4階トイレで、血を流して倒れている高窪さんが見つかったのは、昨年1月14日午前のことだった。高窪さんは刃物でめった刺しにされ、背中や胸に残った傷は50近くに上った。
付近からは金属片が見つかった。倒れた高窪さんを刺した際に、体を貫通した刃物が床に刺さって刃こぼれしたことがうかがえた。
■戦慄の証言…「背後から無言で刺した」
執拗に刺されていたことから、高窪さんに強い恨みを持つ人物による犯行の可能性が高いとみて捜査が進められたが、高窪さんは「面倒見が良い」と評判も良く、捜査は難航した。
捜査が膠着(こうちゃく)する中、重要な情報をもたらしたのは、高窪さんの研究室のOBらだった。
「平成20年5月ごろ、高窪教授が『山本』という名前を挙げて、『研究室に訪ねてきたら教えてほしい』と言っていた」
捜査関係者によると、このころ山本被告は大学を訪れ、卒業証明書などを取得。この時期に高窪さんと会い、就職などについて相談を持ちかけていた可能性があるとみられる。
こうした情報に基づき、山本被告は一気に捜査線上に浮上。警視庁は任意同行して事情を聴いた山本被告が容疑を認めたことから、殺人容疑で逮捕した。山本被告ともみ合った際に残されたのだろうか。高窪さんの手のつめから検出されたDNA型が山本被告のものと一致したことが最後の決め手となった。
「いずれ逮捕されるだろうと思っていた」。同行を求められた山本被告は捜査員にこう漏らし、「当日はトイレの個室内で待ち伏せし、背後から無言で刺した」と、凶行の内容を淡々と口にした。
■動機は忘年会 鬱憤が増幅し、殺意に?
卒業から約5年後に犯行に及んだ山本被告。捜査員に打ち明けたのは、驚くべき“動機”だった。
「卒業前に開かれた研究室の忘年会で、自分は会場の端にいて先生と話せなかった」
「みんなは先生と楽しそうに会話していて、自分は疎外されていると感じた」
山本被告は高窪さんに卒論指導を受け、16年3月に大学を卒業すると、1部上場企業の大手食品メーカーに入社するが、わずか2カ月で退社。その後、電子機器関連会社などに転職を繰り返すが、いずれも4カ月以内に解雇や自己都合で退職していた。パン工場でアルバイトをしたこともあったが、逮捕時はホームセンターで働いていたという。時給は830円ほどだった。
職を転々とする中、卒業後に少なくとも2回、研究室に高窪さんを訪ねている。
「食品メーカーをやめてから人生が狂った」
「正社員になりたかった」
「自分の描いていた将来像と違ってしまった」
取り調べで山本被告が述べたという言葉には、不遇な環境への嘆きが満ちている。
胸の中におりのようにたまった鬱憤(うっぷん)は、卒業後の5年という月日の中で増幅し、やがて高窪さんへの強い憎悪へと変わっていったのだろうか。詳しい動機が法廷で明らかになるのかも注目だ。
■精神鑑定結果は「心神耗弱」…刑事責任問える?
高窪さんへの殺意を抱いた時期について、山本被告は、取り調べに「20年春ごろ」と説明。凶器となった刃物は高枝ばさみを分解したものをやすりで研いで自作しており、犯行前に複数回、大学を下見で訪れたことを明らかにしている。
検察側は、公判で責任能力が争点となった場合を想定し、東京地裁に約3カ月半の鑑定留置を請求。実施した精神鑑定の結果と、準備などに計画性がうかがえることから「刑事責任は問える」と判断し、昨年10月に山本被告を殺人罪で起訴した。
一方、公判前に争点や証拠を整理するために行われる公判前整理手続きで、弁護側は「山本被告は犯行当時、妄想にとらわれる障害があり、責任能力は限定的で心神耗弱状態だった」と主張。これに対し、検察側も、限定責任能力の範囲内であれば争わない姿勢を示していた。
心神耗弱とは、物事の善悪を判断したり、それに従って行動する能力が著しく損なわれた状態を指し、刑法はこの場合に刑を軽減すると定めている。
■裁判官でも「難しいケース」
法廷に提出される証拠は、供述調書など「乙号証」と呼ばれる被告に関する証拠9点を含み、計39点に上る。また、1人の証人尋問が予定されている。
鑑定結果を専門的に分析した書類も法廷に提出される予定だが、これに加えて法廷での山本被告の供述態度なども、裁判員にとっては責任能力を判断する上での重要な材料の一つになる。
あるベテラン刑事裁判官は「犯行は心神耗弱のせいだったのか、それとも元々の人格によるものだったのかという面が裁判員の判断の分かれ目となる。裁判官による裁判でも心神耗弱のとらえ方は難しい。裁判長が裁判員にうまく精神鑑定について説明できるかも重要なポイントだ」と話している。
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